タグ: エキシビション
21.02.2020
第20回 カート・ブラウニング:「As time goes by」
2020年の世界選手権は、カナダのモントリオールで開催されます。
カナダは、フィギュアスケート大国です。往年の選手は、今でもフィギュアスケート界に大きな影響を与えています。
これから世界選手権まで、そんなカナダの魅力的なスケーターを紹介してまいります。
今回は、フィギュア界きっての演技派。カート・ブラウニングです。この方の自在な演技力、洒落た仕草は、50代になった今でも健在です。今回は、私が初めてカートの演技に惚れたエキシビションプログラムをご紹介します。
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07.02.2020
第18回 羽生結弦:EX「The Final Time Traveler」
四大陸選手権で、羽生結弦選手がプログラムをを平昌五輪の「バラード」「SEIMEI」に戻したということで、話題になっています。賛否両論ありますが、私としては肯定的にとらえています。
羽生さんの表現力って、ほかの選手とはまったくタイプが違うと思うんです。
それを強く感じたのが、今回ご紹介するエキシビションプログラム。羽生さんの表現力の特徴とはなんなのか、考察した内容を熱く語っておりますのでお聞きください。
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03.01.2020
第14回 小塚崇彦:2011-2012EX「チェロ・ソング」
2020年初頭、昨年末に発売された小塚崇彦さんの著書「フィギュアスケート 氷の上で感じた世界」を楽しく読ませていただきました。現役時代のことが細かく描写されていて、選手の気持ちが想像できる内容になっています。当時の選手たちの裏話もおもしろいですね。前半は、その感想を語っています。
後半は、その小塚さんのエキシビションプログラム「チェロ・ソング」をご紹介しています。直線のイーグルが圧巻のプログラム。何回も録画を見返しました。心が清々しくなるプログラムです。
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18.10.2019
第4回 ネイサン・チェン:2017年EX「Stole the Show」
スケート・アメリカでは、一番の注目はネイサン・チェン選手ですよね。
(本編最初では、表彰台予想も語っております!)
昨シーズンの世界選手権は、圧巻過ぎてもう言葉がありませんでした。
それに気が付いたのが、2017年のエキシビションプログラムでした。
もう、ほとんどプロのダンサーではないか、という、技ありな仕草がたくさん詰め込まれています。
ジャンプ跳ばなくても、充分に魅せることができる。
非常に魅力的な選手だと、このプログラムを見て気づきました。
特にダイナミックなイーグルは、見せどころです。
スケートアメリカでの活躍も、楽しみです。
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