はじめまして!フィギュアスケートを観るのがとっても大好きなユリです。
何度も何度も、新旧さまざまなフィギュアスケート名演技を見返してしまう私。
語るとマニアックでドン引きされてしまうので、この番組で語り倒したいと思います。

第1回は、私がフィギュアスケートのファンになるきっかけを作った名演技。
アメリカのポール・ワイリーさんの、1992年アルベールビル五輪のフリーです。

美しいスケーティング。
冒頭から綺麗なスパイラル。イーグルやバレエジャンプなど、ため息の出るようなつなぎ。
そして、サン・サーンスの「交響曲第3番オルガン付き」のクライマックスに合わせて、会場も最高潮に。
もう27年も前の演技なのに、今見ても感動します。

身長は160センチ。
宇野昌磨選手のように、小柄でも、ダイナミックな動きです。
滑りは、現役のころのジェフリー・バトルさんに近いと思います。

とっても素敵なんです。

フィギュアスケート動画Blogさんのところに、当時の映像があります。

ポール・ワイリー アルベールビルオリンピック1992 フリー演技 (解説:アメリカ英語)

ぜひ、これを機会にご覧ください。