タグ: アメリカ
24.01.2020
第17回 チョック・ベイツ組:「エルヴィス・プレスリー・メドレー」
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ組。アメリカのアイスダンスカップルです。
観るだけで元気になる、パワーをもらえる、爽快感たっぷりのプログラムが、2019年の全米選手権で初披露した「エルヴィス・プレスリー・メドレー」です。
足首の怪我から復活したマディソン・チョック。耐えた先にこの演技があったのかと思うと、心から感動します。自分がなにか逆境に苦しんでいるとき、この演技を見て、元気をもらいたいと思っています。
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18.10.2019
第4回 ネイサン・チェン:2017年EX「Stole the Show」
スケート・アメリカでは、一番の注目はネイサン・チェン選手ですよね。
(本編最初では、表彰台予想も語っております!)
昨シーズンの世界選手権は、圧巻過ぎてもう言葉がありませんでした。
それに気が付いたのが、2017年のエキシビションプログラムでした。
もう、ほとんどプロのダンサーではないか、という、技ありな仕草がたくさん詰め込まれています。
ジャンプ跳ばなくても、充分に魅せることができる。
非常に魅力的な選手だと、このプログラムを見て気づきました。
特にダイナミックなイーグルは、見せどころです。
スケートアメリカでの活躍も、楽しみです。
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28.09.2019
第1回 ポール・ワイリー:1992年アルベールビル五輪フリー
はじめまして!フィギュアスケートを観るのがとっても大好きなユリです。
何度も何度も、新旧さまざまなフィギュアスケート名演技を見返してしまう私。
語るとマニアックでドン引きされてしまうので、この番組で語り倒したいと思います。
第1回は、私がフィギュアスケートのファンになるきっかけを作った名演技。
アメリカのポール・ワイリーさんの、1992年アルベールビル五輪のフリーです。
美しいスケーティング。
冒頭から綺麗なスパイラル。イーグルやバレエジャンプなど、ため息の出るようなつなぎ。
そして、サン・サーンスの「交響曲第3番オルガン付き」のクライマックスに合わせて、会場も最高潮に。
もう27年も前の演技なのに、今見ても感動します。
身長は160センチ。
宇野昌磨選手のように、小柄でも、ダイナミックな動きです。
滑りは、現役のころのジェフリー・バトルさんに近いと思います。
とっても素敵なんです。
フィギュアスケート動画Blogさんのところに、当時の映像があります。
ぜひ、これを機会にご覧ください。
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