タグ: オルガン付き
28.09.2019
第1回 ポール・ワイリー:1992年アルベールビル五輪フリー
はじめまして!フィギュアスケートを観るのがとっても大好きなユリです。
何度も何度も、新旧さまざまなフィギュアスケート名演技を見返してしまう私。
語るとマニアックでドン引きされてしまうので、この番組で語り倒したいと思います。
第1回は、私がフィギュアスケートのファンになるきっかけを作った名演技。
アメリカのポール・ワイリーさんの、1992年アルベールビル五輪のフリーです。
美しいスケーティング。
冒頭から綺麗なスパイラル。イーグルやバレエジャンプなど、ため息の出るようなつなぎ。
そして、サン・サーンスの「交響曲第3番オルガン付き」のクライマックスに合わせて、会場も最高潮に。
もう27年も前の演技なのに、今見ても感動します。
身長は160センチ。
宇野昌磨選手のように、小柄でも、ダイナミックな動きです。
滑りは、現役のころのジェフリー・バトルさんに近いと思います。
とっても素敵なんです。
フィギュアスケート動画Blogさんのところに、当時の映像があります。
ぜひ、これを機会にご覧ください。
Podcast: Play in new window | Download
Subscribe: Apple Podcasts | Android | RSS